三井ホームで3500万円(42坪)を建てました。
長らく近所で懇意にさせていただいている中学校教員ご夫婦のお宅が、引越しをして家を新築することになりました。
引越しといっても、わずかに4軒先に出た土地を買って、それまで住んでいた家は売却して、二世帯住宅をお建てになったのですが、その際工事を担当したのが三井ホームでした。
いつでも見学が出来ました
移転と新築の話は、先生夫妻から直接聞いていましたが、工事に際しては改めて三井ホームの担当者が挨拶に来てくれました。
丁寧な印象を受けました。
私の家も近く建て替えを予定していたので、その話をすると、いつでも見学にいらしてくださいといわれました。
工事中の木の匂いに郷愁を感じました
大工さんが建てる家と違い、ハウスメーカーの建てる家には木があまり使われない印象がありましたが、現場を見に行って驚いたのは、住宅の外まで木の匂いが漂ってくることでした。
中に入ったときは、森の中にいるような感じでした。木の家はいいなと思いました。
阪神淡路大震災の教訓
昨今の日本では、震災といえばまず東日本大震災を思い浮かべますが、関西出身の私にとって、それ以上の体験は阪神淡路大地震でした。
そして、新築の住宅でさえ破壊された中で、全く無傷といえる強さを発揮したのが、ツーバイフォー住宅だったのです。
このことは強い印象を残しました。地震の多い日本で家を建てるとしたら、それはツーバイフォーしかないと思ったのです。
三井ホームはツーバイフォーのパイオニア
数あるツーバイフォーメーカーの中で、三井ホームは業界のリーディング企業で、パイオニアだそうです。
それだけに施工実績は申し分ありません。
また、三井ホームが施工した住宅に、阪神淡路大震災による倒壊被害はなかったそうです。
強いだけでなくデザインが洗練されている
家族を守るわけですから、地震対策は当たり前ですが、家は住むためのものですから、デザイン性もまた重要です。
三井ホームのデザインは、競合他社と比べても洗練され、垢抜けているように思いました。
プレゼンテーションしていただいた図面と完成予想図にほれ込みました。
間取りに多少の手直しはしていただきましたが、ほとんど三井ホームの提案のままで新築しました。
三井ホームを選んでよかったこと
大きな空間を作れることが、三井ホームの特徴のひとつと聞いていましたが、実際に住んでみて、広いリビングはとても快適です。
住んでまだ間もないこともあるかもしれませんが、特に悪い点は感じません。
この悪い点を感じさせないことこそが、三井ホームを選んでよかったことなのかもしれません。