ひときわ可愛いモデルハウスを発見!
我が家が購入したのは一条工務店で約2300万円(約32坪)でした。
私はこの値段を非常に安く感じていて、一条工務店にマイホームを任せた自分のチョイスに非常に満足しています。
ではどうして私がこのように満足できるマイホームを手に入れることができたのか、ご紹介致します。
ハウスメーカー探しを始めて1週間ぐらいした頃、近くにある大きな住宅展示場に足を運びました。たくさんのモデルハウスが立ち並ぶ中、ひときわ可愛いおうちがあり、それが一条工務店のものでした。
もともと洋風のデザインが好みだったこともありますが、明らかに他社とは外観のデザインが違い、タイルも本物みたいだし高級感があると興味を持ち、いざモデルハウスへ。
一生モノの買い物で後悔はしたくない
外観もさることながら、中に入った瞬間から高級感に溢れていました。と同時に、「これは高いな。」と感じ、「きっと場違いな客だろうからさっさと次に行こう」と思っていました。
他社と同様、営業マンが出てきてアンケートを書かされ、モデルハウスの案内をしてくれました。
外観や玄関の様子から感じ取った高級感はやはり間違いではなく、リビングや寝室、トイレに至るまですべてが目を引くものばかりでした。
「すごいね。これは高級だね。」と目を輝かせている私たちに営業マンが発した言葉は、「このモデルハウスはほとんどが標準仕様となっております。」と。
わたしは・・・なんですと?
実際、他社のモデルハウスはどれもほとんどがオプションでできていて、実際に標準仕様で建てた場合は、ただの箱じゃないか?と思うものばかりだったので、衝撃を受けました。
さらに驚いたのが、「結露しない窓」そんなモノは世の中にないと思っていましたが、あるんですね。気密性も良いので、エアコン1台でも家じゅう快適に過ごせると説明されました。
Q値とかいうのが優れているとの事でしたが、無知な私達には残念ながらわかりませんでした。
営業マンの驚きの発言に
そして営業マンは他に何社ぐらい見たかと聞いてきたので、「5社くらいです。」と答えると、「それでは少なすぎるので、もっとよそを見てきてください。じゃないとわが社の良さはわかりません。」と言い放ちました。
そんなに自信があるのかと思った私達は、翌日からあちこちのモデルハウスを見学して回りました。
しかし、どこを見ても一条工務店を上回るモノはありませんでした。
家は一生の買い物になるのだから後悔はしたくないと、どのハウスメーカーにもたくさん質問をし、目で確かめ、この価格であの設備と性能を持つ家を他社では建てるコトができないと判断し、購入を決断しました。
選んで良かった一条工務店
主人の仕事の都合上、建て始めるのは契約から1年後と時間がかなりあいたのですが、その間も営業マンの方はマメに連絡をくださり、とても安心できました。
すこし変わった間取りを希望していたのですが、設計士の方はイヤな顔ひとつせず、難しい注文をしても、しっかり予算内に収まるよう、うまく設計してくださいました。
そしていざ建て始めて驚いたのは、大工さんが1人だということ。時間はかかりますが、これなら手抜きの心配がありません。
住み始めた今、夏は涼しく冬は暖かい、本当に快適な生活を送っています。こんなに部屋は暖かいのに結露していない窓を見て、毎日がうれしいです。
24時間年中無休のフリーダイヤルがあるなどアフターサービスも万全なので、何も困っている事はありません。
扉が全て1枚板でできている等、おそらく高級なモノが多いので、子供が増えた今は壊されたら高いだろうなという心配があるくらいです。