ハウスメーカー | ポラス(POLUS) |
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費用 | 2600万円(30坪)/坪単価:166.7万円 |
所在地 | 東京都 |
2007年に東京都にあるマイホームを建て替えることになりました。
リフォームではなく新築することになったのですが、建坪30坪で建設費は5000万円でした。
依頼したのポラス(POLUS)です。
ポラスに家に住んで10年目を迎えますが、住んでみてはじめて分かることもありました。
それではポラスに家に住んで感じた、良かった点、悪かった点についてお伝えしていきたいと思います。
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ポラス(POLUS)のココに満足
ポラス(POLUS)の家に満足したことを一言で言えば「小さな土地を余すことなくフル活用できる設計」です。
我が家の土地は4人家族で30坪。4人で暮らすにはやはり少々土地が狭いとのことで色々と相談にのってもらいました。
1階がリビング、キッチン、バスルームなどの共有スペース。
2階が父母の寝室ともうひと部屋。
3階が兄の部屋というつくり。
もともと柱があった部分を木造の家から鉄筋につくりかえたので30坪という、スペースを無駄にせず1階の共有スペースを30坪フル活用できました。
やはり共有のスペースを広く取れることによりトイレも1階と2階に設置することが可能となり便宜性がアップしました。
そして気がつけば共有スペースが広いことにより、自然とリビングルームに集まるようになり家族団欒の時間も増えました。
ポラス(POLUS)のココが不満
ポラス(POLUS)の我が家の不満といえば、「オシャレ重視でつくってしまったウッドデッキ」です。
2階に洗濯物や布団を干すためのベランダを設置したのですが、ウッドデッキタイプのベランダに憧れていたので、即決で木目素材の手すり、そして床のベランダをつくっていただきました。
しかし、やはり木材を使用すると他の素材にと比較すると耐久性が弱く、我が家のベランダは築3年たったころから床が、4年目をすぎると手すり部分が腐食してしまいました。
そして歩くと少しきしむようになってしまったのです。
マイホームを建てるときに、5年サイクルでウッドデッキタイプのベランダはリフォーム、清掃が必要と言われていたので、まさにその通りになってしまったのです。
また外壁の塗装は10年はもつといわれていましたが、4年目ほどで汚れがかなり目立つようになってしまい、グレージュのような塗装のペンキだったためオーダーで作成してしまい、ベランダの修復代とあわせて50万ほどかかってしまいました。
ウッドデッキに関してはアドバイスされたとおりの耐久性でしたので、ポラス(POLUS)への不満というわけではないのですが、外壁については想定以上に寿命が短かったことには不満を感じています。
ポラス(POLUS)のアフターサービス
ポラス(POLUS)のアフターサービスは「何年たってもすぐに駆けつけてくれる安心感」があります。
水回りや作り付けの家具などに不具合があった場合、事前に電話予約すると時間に正確に嫌な顔ひとつせず点検にきてくれます。それも土日祝日関係なくです。
しかもちょっとした家具の修繕やトイレの使用不全などは、すぐにその場で修理してくれたのには、大変助かりました。
また修理代の見積もりもすぐにメールなどで対応してくれましたし、設計プランも立てやすくとても信頼がおける会社だなと思いました。
また資金計画も立てやすいため、無理な出費をすることもありません。
これからマイホームを建てられる方へ
これからマイホームを建てられる方は是非「個人の意見をとことん反映した家づくり」にこだわってみることをお勧めします。
私は訪問営業がきっかけでPOLUSとお付き合いするようになりました。
実際、どこに頼んでも木造から鉄筋の建物にするのは、かなり時間とお金がかかりめんどくさいと思っていましたが、信頼できる設計士さんをご紹介いただき家族が要望するプランや人生設計をふまえた家づくりをしていただけました。
特に感動してみなさんにお伝えしたい点は、何度も何度も見積もりの段階から変更点があったにも関わらず、嫌な顔ひとつせずに見積もりを作成してくれました。
また家族の将来的な生活パターンを考慮したプランを取り入れた自分が思い描くマイホームを作りたいと伝えると、私のプランに精通した設計士さんを紹介してくれました。
土地の活用や生活スタイルにあったバリアフリーの設計などを何度も打ち合わせを行なった上、思い描いていた以上のマイホームが完成したのです。
常に施主の立場に立って、顧客の要望を最優先してくれるPOLUSはやはりおすすめしたいと思います。